Amazon CodeCatalystを無償版(Free Tier)から有料版(Enterprise Tier)に変更してみた
先日、CodeCatalystにエンタープライズ層が追加されました。
概要は上記ブログをご確認ください。このブログでは、エンタープライズ層への変更をやってみます。
やってみた
マネジメントコンソール
まずは、マネジメントコンソールからCodeCatalystの有料の層への変更を許可する必要があります。
マネジメントコンソールでCodeCatalystのページを開き、スペースを選択します。
Billing details
のEdit
からAllowed tiers
をPAID(STANDARD,ENTERPRISE)
に変更します。
この時点では、有料のスタンダート・エンタープライズ層への変更を許可しただけのため、実際の切り替えは終わっていません。
CodeCatalyst上で作業するため、マネジメントコンソールから、CodeCatalystに移動します。
CodeCatalyst
Settings
-> Billing
-> Change Billing tier
の順に選択します。(変更後にスクショを撮ったため、Current tier
はEnterprise Tier
になっています。本来ならFree tier
と表示されているはずです)
Enterprise Tier
を選択します。選択するとポップアップが出ます。Change tier
を選択します。
完了するとCurrent tier
がEnterprise Tier
に変わっていることを確認できます。
おわりに
Enterprise Tierへの変更でした。
次はEnterprise Tierでサポートされているカスタムブループリント機能を試してみようと思います。
以上、AWS事業本部の佐藤(@chari7311)でした。