Amazon CodeCatalystを無償版(Free Tier)から有料版(Enterprise Tier)に変更してみた

Amazon CodeCatalystを無償版(Free Tier)から有料版(Enterprise Tier)に変更してみた

Clock Icon2023.11.30

先日、CodeCatalystにエンタープライズ層が追加されました。

概要は上記ブログをご確認ください。このブログでは、エンタープライズ層への変更をやってみます。

やってみた

マネジメントコンソール

まずは、マネジメントコンソールからCodeCatalystの有料の層への変更を許可する必要があります。

マネジメントコンソールでCodeCatalystのページを開き、スペースを選択します。

Billing detailsEditからAllowed tiersPAID(STANDARD,ENTERPRISE)に変更します。

この時点では、有料のスタンダート・エンタープライズ層への変更を許可しただけのため、実際の切り替えは終わっていません。

CodeCatalyst上で作業するため、マネジメントコンソールから、CodeCatalystに移動します。

CodeCatalyst

Settings -> Billing-> Change Billing tierの順に選択します。(変更後にスクショを撮ったため、Current tierEnterprise Tierになっています。本来ならFree tierと表示されているはずです)

Enterprise Tierを選択します。選択するとポップアップが出ます。Change tierを選択します。

完了するとCurrent tierEnterprise Tierに変わっていることを確認できます。

おわりに

Enterprise Tierへの変更でした。

次はEnterprise Tierでサポートされているカスタムブループリント機能を試してみようと思います。

以上、AWS事業本部の佐藤(@chari7311)でした。

参考

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